軒天の役割とは・・・🤔
こんにちは🌻
上田支店です✨
今日は、軒天の役割についてお話していこうと思います♪♪
軒天とは、屋根の外壁から外側に出てる部分(軒裏)の天井部分のことです。
軒裏天井と呼ばれることもあります。
・軒天の役割としては、雨風が直接当たらないように外壁を保護する、傘のような役割があり、下地材がむき出しになっていると、そこから雨風が直接吹き込み屋根が劣化しやすくなりますが、軒天があることにより屋根の裏部分をガードしていることで、湿気や強風から家を守る効果もあります。
他には、目隠しの役割もあって軒天があることで、屋根裏の野地板や垂木といった下地を人の目から隠してくれます。
更に、火災時の延焼防止の役割もあります。
住宅で火災が起きた時、軒天がないと室内の火が窓から屋根に燃え移りやすく、短時間で家屋全体に火が回ってしまいます。
軒天の種類は大きく分けて2種類あります。
・不燃系
ケイカル板・エクセルボード・フレキシブルボード・金属板
・木材系
合板べニア板
一般的に使用されているのは、ケイカル板です。
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外壁のメンテナンスはもちろんですが、軒天も重要な役割を果たしていますので、こまめにメンテナンスすることをオススメします!
以上、「軒天の役割について」でした💡
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