金属屋根の劣化の種類・原因💭

こんにちは!ユウキホーム大宮支店でございます🌞

「金属屋根の劣化の種類・原因💭

についてお話しさせていただきます。 

📌劣化の種類

🔵白亜化チョーキング:塗装面の表層樹脂が劣化し、
塗料の色成分の顔料がチョーク(白墨)のような粉状になって現れる現象や状態をいいます。
🔵塗装塗膜の剥がれ:屋根の表面の塗膜(塗料の膜)が剥がれている状態をいいます。
🔵サビ:鉄又は鋼の表面にできる水酸化物又は酸化物を主体とする化合物のことをいい、
サビの種類は、鉄の表面に生じるガサガサとした赤サビ、
亜鉛やアルミニウムなどの表面に生じる白サビ、
銅の表面の腐食生成物層(緑青)である青サビなどがあります。
🔵穴あき:サビ(腐食)が発生・進行すると、鉄の組織が浸食され、穴開きに至ることがあります。

📌原因

①経年劣化による屋根材破損
長年の風雨や日光にさらされることで徐々に劣化していきます。
②台風や強風による被害
台風や強風は、屋根に大きなダメージを与える可能性があります。
強風によって屋根材がとばされてしまうこともあります。
③動物や害虫による損傷
動物や害虫が屋根に穴をあける事もあります。
例えば、ねずみなどの小動物が屋根裏に巣を作ろうとして穴をあけることがあります。
また、シロアリなどの害虫が去材を食べることで、屋根構造を弱めて穴があきやすくなることも。

 

以上「金属屋根の劣化の種類・原因💭」についてのご紹介でした✨

 

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