難付着サイディングの見分け方🏠

 

こんにちは🔅

松本支店です!

今回は‘‘難付着サイディングの見分け方‘‘についてお話します

 

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🎗️難付着サイディングとは🎗️

汚れが付かないように表面に光触媒塗料や無機系ハイブリット塗料、フッ素塗料、

親水性塗料などで塗装やコーティング加工された外壁材のこと。

このような塗料で塗装することで、「汚れに強い」「色褪せがしにくい」

「紫外線に強い」といった特徴を持ち、長期的に外壁を美しく保つことができます。

メンテナンスをしなくてもいいと誤解されがちですが、一般的なサイディングに

比べて「汚れにくい」というだけで定期的なメンテナンスは必要になります。

 

 

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🎗️見分け方について🎗️

チョーキング現象が発生していない

チョーキング現象とは、塗膜が劣化して白い粉が出てくる現象です。

一般的には10年前後で発生すると言われています。

10年以上経ってもチョーキング現象が発生していない場合は、

難付着サイディングの可能性が高いと言えます。

 

色褪せが起きていない

日当たりが良い場所は、年数が経つと塗膜の色が薄くなってきます。

難付着サイディングの場合は、10年以上経っても見た目が変わらず、

艶・光沢感も落ちにくいという特徴があります。10年経っても色あせせずに、

艶・光沢が残っている場合は、難付着サイディングの可能性が高いです。

 

2001年以降に建てられた

難付着サイディングに使用されている「光触媒塗装」「無機塗装」

「フッ素塗装」などが実用化されたのは、2001年以降です。

なので、2000年までに建てられた建物なら難付着サイディングの可能性は低く、

2001年以降の建物なら難付着サイディングが張られている可能性が高いです。

 

ラッカーシンナーで塗膜が溶けない

ラッカーシンナーは溶解力が強い溶剤です。

一般的なサイディングは、ラッカーシンナーで擦ったら表面の塗膜が溶け、

色が落ちてしまいます。しかし、難付着サイディングの塗膜は非常に強いため、

ラッカーシンナーで擦っても塗膜が溶けなかった場合は難付着サイディングの可能性が高いです。

 

難付着サイディングは汚れが付着しにくいと同時に塗装も密着しにくいという欠点があります。

そのため、通常どおりの方法で塗装しても、密着性が悪く、すぐに塗装が剥がれてしまいます。

ですが、塗装をするときに密着度の高い専用の下塗り材を使用することで、

難付着サイディングも通常の外壁と同じように塗装することができます!

 

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いかがだったでしょうか?

今回は‘‘難付着サイディングの見分け方‘‘について ご紹介致しました✨

 

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