雨戸とシャッターについて

こんにちは🔅小山支店です😊
今回は『雨戸とシャッターの違い』についてご紹介させていただきます❗
雨戸とシャッターの役割
雨戸とシャッターの共通点として、マイホームを守る役割を持っている点が挙げられます。
また不審者が室内に侵入するのを防ぐ役割を持っており、防犯対策の点でも役立つアイテムと言えるでしょう。
台風などが起こった際に、瓶や木材などが窓に当たれば割れてしまいます。
雨戸やシャッターによって窓を保護すれば、割れるのを防ぐことが可能です。
また割れたガラスの破片が人に当たるなど、怪我を防止する役割も持っています。
雨戸やシャッターがあれば、空き巣による被害も防げます。防犯面を強化したいのであれば、雨戸などを設置するといいでしょう。
雨戸とシャッターの違い
雨戸とシャッターは、開閉する場合の動かす方向が大きく異なります。
雨戸は一般的に左右へスライドさせて使用しますが、シャッターは上下に開閉して使用するアイテムです。
いずれもマイホームを防護する役割を持っていますが、価格の面でも違いが見られます。
雨戸は強度があるのにもかかわらず、安価に購入できます。
雨戸とシャッターの特徴
昔ながらの雨戸は、引き戸タイプの木製が一般的でした。頑丈ではあるものの、重量があるといったデメリットがあったのです。
現在では木製だけではなく、アルミなど軽量の素材も登場しています。
収納性の面で雨戸よりも優れているシャッターが登場したことによって、雨戸を取り付けている家庭は減っています。
シャッターはアルミだけではなく、鉄やステンレスなど金属で作られている点が大きな特徴です。
また、一般的に手動で開閉を行う雨戸に対して、シャッターの中には電動で開閉ができるタイプも登場しています。
雨戸とシャッターのメリット
雨戸
カーテンだけではなく雨戸を取り付けることで、遮光性を高めることができます。
強い日差しが差し込んでくる夏の時期では、特にその効果を高く実感することでしょう。
シャッターに比べて施工費用を抑えられますし、遮光性が高くなればエアコンの設定温度を必要以上に下げる必要がなくなります。
毎年光熱費を抑えられるので、設置費用は掛かっても無駄な出費とはなりません。
また最近では断熱雨戸が登場しており、断熱材が使用されています。断熱効果に優れており、寒い外気を効果的にカットすることが可能です。
このアイテムを設置すれば、冬の時期であってもエアコンの使用量を抑えることができるようになります。
シャッター
シャッターはどんどん進化を遂げており、最近では電動で開閉が行えるタイプも販売されています。
雨戸を動かすのがとても面倒だと感じる方にとって、リモコン一つで操作できる点は大きなメリットと言えるでしょう。
また電動式はモーターで動くタイプが多く、屋外から無理やりこじ開けることが難しいといった点も特徴として挙げられます。
雨戸に比べてシャッターは、微妙な調整ができるという点も魅力です。強い日差しはカットしながら少しだけ風を室内に取り込みたい場合でも、
シャッターであれば少しだけ開けることが可能です。
雨戸とシャッターのデメリット
雨戸
雨戸を開けるときに、ガタガタと音がすることがあります。毎回音がすると、段々ストレスに感じてしまうことでしょう。
またあまり音を立てると近隣住民に迷惑をかけるので、ゆっくりと開閉しなければなりません。 開閉をしない時でも、
風が強いと音がする場合があります。
風が強い、また雨天時に音がすることはあらかじめ理解しておかなければなりません。また雨戸は手動のため、
面倒だと感じる場合には電動式のシャッターを選ぶといいでしょう。
シャッター
室内を快適な環境にしてくれるこのアイテムは、設置に費用がかかってしまう点には注意が必要です。
さまざまあるタイプの中で、最も安いと言われる手動式でも2万円程度の費用がかかります。 手動式は自分で開閉をしなければならず、
面倒に感じる方もいることでしょう。
このストレスを解消するために、電動式を選択することも可能です。ただ停電になってしまったら動かなくなってしまうことは、
あらかじめ理解しておかなければなりません。
いかがでしたか❓
今回は『雨戸とシャッターの違い』についてご紹介させていただきました🤗
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