雨戸とシャッターの違いとは🤔❓
こんにちは🔅小山支店です😊
今回は『雨戸とシャッターの違い』についてご紹介させていただきます❗
雨戸とシャッターの違いとは🤔❓
雨戸とシャッターは、建物の窓や出入り口を保護するために使用される装置ですが、その機能や特徴にはいくつかの違いがあります。
まず、雨戸は主に日本の伝統的な住宅に使用されるもので、木製やアルミニウム製などの素材で作られています。
雨戸は窓や出入り口に取り付けられ、風や雨、日差し、虫などから室内を保護する役割があります。
また、雨戸は組み立て式であり、季節や天候に応じて取り外しや取り付けができるのが特徴です。
これにより、夏場には風を取り込むために取り外し、冬場には断熱効果を高めるために取り付けることができます。
一方、シャッターは主に洋風の建物や商業施設に使用されるもので、金属製やプラスチック製などの耐久性の高い素材で作られています。
シャッターは窓や出入り口に取り付けられ、防犯や日射や視線の遮断、断熱効果の向上などの目的で使用されます。
また、シャッターは手動式や自動式の種類があり、遠隔操作やタイマー設定によって簡単に開閉することができます。
雨戸を設置するメリット・デメリット
雨戸のメリット
カーテンだけではなく雨戸を取り付けることで、遮光性を高めることができます。
強い日差しが差し込んでくる夏の時期では、特にその効果を高く実感することでしょう。
シャッターに比べて施工費用を抑えられますし、遮光性が高くなればエアコンの設定温度を必要以上に下げる必要がなくなります。
また最近では断熱雨戸が登場しており、断熱材が使用されています。
断熱効果に優れており、寒い外気を効果的にカットすることが可能です。
このアイテムを設置すれば、冬の時期であってもエアコンの使用量を抑えることができるようになります。
雨戸のデメリット
雨戸を開けるときに、ガタガタと音がすることがあります。
毎回音がすると、段々ストレスに感じてしまうことでしょう。
またあまり音を立てると近隣住民に迷惑をかけるので、ゆっくりと開閉しなければなりません。
開閉をしない時でも、風が強いと音がする場合があります。
風が強い、また雨天時に音がすることはあらかじめ理解しておかなければなりません。
また雨戸は手動のため、面倒だと感じる場合には電動式のシャッターを選ぶといいでしょう。
シャッターを設置するメリット・デメリット
シャッターのメリット
シャッターはどんどん進化を遂げており、最近では電動で開閉が行えるタイプも販売されています。
雨戸を動かすのがとても面倒だと感じる方にとって、リモコン一つで操作できる点は大きなメリットと言えるでしょう。
また電動式はモーターで動くタイプが多く、屋外から無理やりこじ開けることが難しいといった点も特徴として挙げられます。
雨戸に比べてシャッターは、微妙な調整ができるという点も魅力です。
強い日差しはカットしながら少しだけ風を室内に取り込みたい場合でも、シャッターであれば少しだけ開けることが可能です。
シャッターのデメリット
室内を快適な環境にしてくれるこのアイテムは、設置に費用がかかってしまう点には注意が必要です。
さまざまあるタイプの中で、最も安いと言われる手動式でも2万円程度の費用がかかります。
手動式は自分で開閉をしなければならず、面倒に感じる方もいることでしょう。
このストレスを解消するために、電動式を選択することも可能です。
ただ停電になってしまったら動かなくなってしまうことは、あらかじめ理解しておかなければなりません。
いかがでしたか❓
今回は『雨戸とシャッターの違い』についてご紹介させていただきました🤗
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