雨樋の仕組み☔

こんにちは!熊谷銀座支店です💠

今回は雨樋の仕組みについてご紹介いたします!!

 

雨樋はこの部分になります

 

雨樋とは🤔

 

まず雨樋とは、屋根が受ける雨水を集めて地面の排水溝まで誘導してくれる通路のことを言います。

これがある事で、建物の傷を防いだり、カビ・コケの発生を軽減させたりなどの仕組みがあります。

 

雨樋の仕組み☔

雨樋はいろいろなパーツを組み合わせて作られています。

 

 

①軒樋

軒樋は横に長く伸びているパーツの事です。

屋根に平行でつけられていて、ここの部分が流れてきた雨水を受け止めます。

 

 

②集水器

軒樋で受け止めた雨水をこの集水器で集めます。

 

 

③竪樋

竪樋とは軒樋とは違って、壁に沿ってつけられているパーツの事です。

ここが集水器で集めた雨水を地面の排水溝まで流してくれる通路になります。

こちらが基本的な雨樋の仕組みになります!

他にも家の形によって軒樋の長さが足りないときは、別の部品を使ってつないだり雨樋でもいろいろな形や素材があったりします☺

雨樋修理・交換する際は、是非ご相談してお家に合ったものを決めてみて下さい!🙆‍♀️

 

 

当社では外壁の無料診断、雨漏り診断など幅広く展開しております。

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