
こんにちは!佐久平支店です🌼
これまで2回にわたって、雨樋の素材について紹介してきましたが
今回は最終章「銅・アルミニウム」について紹介していきます👀
⑤銅・・・多くの性質・種類をもった金属
【メリット】
○ 塩ビの雨樋よりも耐久性がある
○ 錆びづらい
○ 時間の経過とともに、風格を感じられる
【デメリット】
✕ 他の素材と比べて高額になりやすい
✕ 酸性雨の影響で穴があいてしまうことがある
✕ 酸化後の青緑色により、住宅を着色してしまうことがある
point !!
銅製の雨樋は、他の素材と比べて価格が高いため、
住宅パーツに対して強いこだわりのある方におすすめです😎
神社や仏閣の屋根材で採用されており、
酸化後の色の風合いが和風な住宅にとても合います🍵
⑤アルミニウム・・ボーキサイトという鉱石が原料のもの
【メリット】
○ ステンレス同様の高い耐久性
○ 錆びにくい
○ 膨張やたわみもしにくい
【デメリット】
✕ 製品の種類が多くないためデザイン・カラーなどの自由度が低い
✕ 流通量が少ない分高価
point !!
アルミニウムは、最大160m程まで長さの調節ができ
継ぎ目のない長い雨樋を作れる素材です🤗
見た目が良い・トラブルが起きにくい といった利点アリ!!
今回は「銅・アルミニウム」の素材についてご紹介しました💫
3回にわたり、雨樋の6つの種類についてご紹介してきましたが
ぜひ今後の参考にしていただけると幸いです☺
当社では外壁の無料診断、雨漏り診断など幅広く展開しております。
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