雨樋交換の目安時期と劣化原因

こんにちは! 長野支店です🌈

今回は【雨樋交換の目安時期と劣化の原因】についてお話していきます!!

まず始めに、ほとんどの住宅には雨樋があり、雨樋は屋根からの雨水を排水するという重要な役割があります!

もし雨樋がなかったら、屋根に落ちた雨水はそのまま地面に直下し、土がえぐれてしまったり跳ねた泥水が外壁についてしまったりと、建物の周りを傷めてしまいます。

特に日本は雨の多い地域なので、雨樋はとても重要なのです!

雨樋はなぜ劣化するのか?

雨樋が劣化する主な原因は

・雨樋に砂や落ち葉などゴミが溜まる

・雨樋のゆがみやひび割れ

・雨樋の継ぎ目や金具の不具合

・樋、集水器の破損、外れ

・雨や雪による破損

です!

これらの原因によって、雨水があふれたり、詰まったゴミの重さで曲がったり、突風によって外れてしまったりと、雨樋はどんどん劣化していきます。

雨樋交換の目安時期

雨樋の寿命は、20~25年といわれています!!

これは雨樋の劣化の一部ですが、こうなってしまったら20年以上は持ちません。

少しでも金具が緩んでグラグラしていたり、外れそうな箇所があれば点検のサインです。

これからの時期は落ち葉がたくさん落ち、詰まりの原因になってしまったり、積雪によってゆがんだり、ゆがみが悪化する可能性が高いです!

すでに雨水があふれてしまっている!ゆがんでいる!外れている!という方は早急に雨樋の点検をおすすめします⚠

 

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