雨漏りと水漏れは違う?

こんにちは! 郡山支店です😊
今回は、雨漏りと水漏れは違う?についてお話していこうと思います!!!😊

雨によって濡れている箇所があるのに、原因の分からない雨漏りに悩んではいませんか?
雨漏りを放置すると、お家の内部に腐食を進行させてしまう恐れもあり、早急に対処する必要があります。

 

雨漏れとは?雨漏りとの違いは何

雨漏り・雨漏れとは、建物の内部に外部の劣化や破損により雨水が侵入することを言います。
雨漏りは、一般的に屋根や外壁等の隙間やヒビ、施工不良などが原因で引き起こります。
その他、台風などの自然災害などが原因で起こることがあります。
よく「雨漏り」と「雨漏れ」2つの呼び方がありますが、結論からいいますと意味は同じです。
ただ、使い方が多少異なります。
「雨漏り」というのは一般的に文章で書く場合に多く使われます。

 

水漏れとは?

 

水漏れは、建物内部にある配管などが劣化し、水道管から水が漏れることをいいます。
建物外部から発生する雨漏りとは原因が大きく異なります。
また、水漏れの場合、劣化した水道管を修理することで水漏れを直すことができます。

 

雨漏りと水漏れの見分け方

 

雨漏りは、雨が降っていない時は全く問題がないことが多いので、天気によって「水漏れ」か「雨漏り」か区別できることが多いです。
雨漏りの場合、建物の経年劣化により隙間箇所が増え、少しずつ正常な防水機能が失われて雨漏りが発生するため、
雨漏りの初期段階では気付かないことが多いです。
地震や台風などの突発的な災害や事故が問題となっている場合には、
一気に雨水が流れ込んでくるような被害になりやすいため症状に気づきやすいですが、
やはり多くの雨漏り被害は、突然起こるものではなく、
わずかな隙間から徐々に雨水が浸入し時間の経過と共に天井や壁にシミやカビが発生するなどの症状が現れてから雨漏りと発覚することが多いです。

 

雨漏り・雨漏れの原因

 

住宅で雨漏り・雨漏れが発生しやすい箇所は「屋根」「ベランダ」「窓」「外壁」の4カ所が大半を占めています。
屋根からの場合は、屋根材や棟板金、漆喰のひび割れやズレ・浮きなどといった欠損によって雨水が侵入するものが多いです。
ベランダでは、雨樋の破損によるものや、排水口のドレン周りの劣化によるもの、笠木の劣化によるものが多いです。
窓やサッシからの雨漏りは、経年劣化でサッシ枠と防水シートとの間に隙間ができることで発生することが多いです。
外壁からは、クラックと呼ばれるひび割れや基礎部分、配管周りの劣化によるものが多いです。

 

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以上雨漏りと水漏れは違う?についてでした。
当社では外壁の無料診断、雨漏り診断など幅広く展開しております
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