雪の時期の外壁に与える影響😱
こんにちは! 郡山支店です😊
今回は、雪の時期の外壁に与える影響😱についてお話していこうと思います!!!😊
雪害によって外壁はどうなる?
外壁が雪害を受けると、以下のような状態になることが考えられます。
・外壁に穴があく
・外壁が脆くなる
・塗膜がめくれて下地が剥き出しになる
一見塗膜が剥がれただけのように見えても実は雪害で外壁が脆くなっており、
塗装のために洗浄しただけで崩れて大きな穴が開いてしまったという例も少なくありません。
雪害は見た目には分かりづらいですが、内側で大きく外壁が破壊されていることがあるのです。
雪害によって外壁が傷む原因
では、雪害によって外壁にこのようなダメージがでる原因はなんなのでしょうか。
まず、外壁の雪害は外壁の防水機能が低下したことで起こります。防水機能が低下したことで外壁の内側に染み込んできた水が、
積もった雪により冷やされて氷になることで外壁材を内側から壊してしまうのです。
水(液体)は氷(個体)になると体積が増えるのが一般的ですが、それは外壁の内側に染み込んだ水分も同じです。
気温の変化によって外壁に染み込んだ水分が氷り、それが溶けて水になり、また氷になることを繰り返し
て少しずつ体積を増やしていくことで内側から劣化していきます。
雪害から外壁を守るには?
雪害から外壁を守るのにもっとも早く簡単にできる対策は、雪が積もったらどかすことです。外壁に雪が接触し続けないよう
、周りに雪が積もったらこまめに雪かきをしましょう。
特に雪が積もりやすいバルコニーの内側などは雪害も多く起こっている場所ですので注意しましょう。
また、外壁の防水性を高めるのも効果的です。塗装の効果をより持続させる塗料を使用したり、
耐候性の高いシーリング目地などでメンテナンスを行うのもおすすめです。
外壁塗装における雪害の対策➀外壁周りの雪かきを行う
外壁塗装における雪害を対策するには、外壁周りの雪かきを行うのが効果的です。
雪害を引き起こすのは水分であるため、外壁近くに水分を置かないことが対策となります。
積雪があったらできる限り早めに取り除いてください。
外壁塗装における雪害の対策➁冬になる前に診断を受けること
雪が降ったことがあるようなら、すでに外壁塗装の雪害が進んでいることも考えられます。
そのまま降雪を迎えるとさらに症状が悪化することも考えられるため、冬になる前に外壁の診断を受けることも対策法のひとつです。
外壁の診断は工事店に依頼してください。もし診断の結果、雪害を受けているようならメンテナンスを検討してください。
外壁塗装における雪害の対策➂雪が降る前に外壁塗装のメンテナンスを行う
雪が降る前に外壁塗装のメンテナンスを行うことも重要なポイントです。
傷んだ外壁塗装は防水性が低下するため、あらかじめメンテナンスを行い防水性を高めておきましょう。
特に塗装が剥がれていたり、コーキングが劣化していたりする場合はメンテナンスを行い、
修繕しておくことが雪害対策として効果的です。
耐久性の高い塗料を用いたり、シーリング目地によって耐候性を高めることも効果的な方法と言えます。
❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿
以上雪の時期の外壁に与える影響😱についてでした。
当社では外壁の無料診断、雨漏り診断など幅広く展開しております
お気軽に最寄りのショールームへお問い合わせ下さい❣️💌
❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿
シェアする!