
こんにちは!佐久平支店です😆
今回は雪止めあり、無しのメリットデメリットをご紹介します💁💬
屋根に積もった雪の落下が心配という方は、雪止めネットの設置がおすすめです。
屋根からの落雪事故は、深刻な問題です。そんなときは、屋根に落雪ネットを設置することで悩みは解消されるでしょう。
この記事では、雪止めネットのメリットやデメリット、おすすめ商品を紹介していきます。
雪止めネットについて詳しく知りたい方は、ぜひチェックしてみてください。
メリット1:落雪による近隣住宅への被害を防ぐ
雪止めネットを設置すれば、近隣住宅の敷地内に落雪したり、車や自転車などを破損したりすることを防げます。
積雪量の多い地域では、近隣住宅の屋根からの落雪による被害報告が多いです。
屋根からの落雪は、場合によっては事故や怪我の原因にもなります。
近隣や他社への被害を防ぐためにも、特に積雪量が多い地域では雪止めネットを設置することをおすすめします。
メリット2:落雪によって雨樋や鼻隠しなどが破損することを防ぐ
雪止めネットを設置しておけば、屋根から落下した雪の重さで雨樋や鼻隠しなどが破損することを防げます。
雨樋や鼻隠しなどは破損すると雨漏りの原因にもなり、住宅劣化のスピードを速めてしまいます。
雪止めネットは、落雪による建材の破損を防ぎ、住宅を守ってくれる強い味方といえます。
デメリット1:施工不良により屋根が破損する場合がある
雪止めネットの施工不良によって、屋根に穴が開いたり破損したりする場合があります。
雪止めネットを設置する際は、施工に慣れた専門業者に依頼するようにしましょう。
デメリット2:施工不良により雪止めネットが落下する場合がある
きちんと固定されていない、設置方法を間違えていたといった施工不良により、雪止めネットが落下してしまうことがあります。
雪止めネットの設置を依頼する際は、経験豊富な屋根工事業者を選ぶようにしましょう。
また、施工不良さえなければ、雪止めネットの設置は費用がかかる以外のデメリットが基本的にありません。
適切な業者選びが重要であることを覚えておきましょう。
いかがだったでしょうか?
お家のことは是非ユウキホームへご相談ください❣