🏡住まいの部位の名称🏡

こんにちは熊谷本社です😊
今日は、
🏡住まいの部位の名称🏡についてお話していこうと思います
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玄関前の空間のことをいいます。
浸水防止のため階段が設置されているお宅が多いです。

家の周りをぐるりと取り囲むように設けられた
幅数十cm程度の細長い通路のことです。
外壁に雨水や泥が跳ね返らないようになっています。

玄関ポーチの上部につけられた屋根材のことを指します。設置されていない場合はテラス屋根などの後付けもできます。

雨戸の役割 は雨や風を防ぎ強風によって飛来物が窓を割ったり、家に飛び込んでくることを避けてくれます。また、空き巣や泥棒は窓から侵入することが多いため 雨戸は窓の外に取り付けるため、開口部が窓と雨戸の二重になり、防犯性が向上します。戸袋のは雨戸を開けたときに収納することです。
雨戸を閉めているときは、戸袋の中に収まっているため、邪魔になることはありません。戸袋を設けることでスッキリとした空間になります。

軒・横樋は軒先に沿って取り付けられた雨樋の部位のことを指します。雨水を排水するために少し勾配をつけて取り付けられます。屋根に降り落ちた雨水はこの軒樋を通ります。

竪・縦樋は縦に取り付けられた雨樋のことをいい、軒樋を通って排水されてきた雨水は竪樋に流れこみます。
集水器は、雨水を集めて排水溝に流すために取り付けられた装置です。 軒樋に流れた雨水は、集水器に集まり、竪樋へと流れていきます。 集水器は、軒樋と竪樋の接続部に位置し、雨水の受け皿としての役割を果たします。