コーキングの先打ち・後打ちのメリット・デメリット🤔❓

2024.03.27

こんにちは🔅小山支店です😊

今回は『コーキングの先打ち・後打ち』についてご紹介させていただきます❗

コーキングとは❓

コーキングとは、建築物の外壁や窓枠などの隙間にコーキング材と呼ばれる充填材を注入し、防水性・気密性を高める作業です。

コーキングは、建物の防水・気密性を高め、長持ちと快適な住環境を守るために重要です。

コーキングの工法には、

・塗装前に施工する「先打ち工法」

・塗装後に施工する「後打ち工法」

この２種類の工法があります

・コーキング材の上に塗装された塗膜が、紫外線によるコーキング材の劣化を防ぎます。

・打替え作業時に外壁を汚しても、塗装工程で上から塗装するので作業効率が良い。

・塗装塗膜の方がコーキング材より硬い場合は、外壁材の日常の動き（収縮）に追従できず塗膜のヒビ割れや剥離が発生します。

・コーキング材の硬化時間を迎えるまで、次の工程に進行できません。

・コーキング材の上に塗料を重ねないので、塗膜のヒビ割れや剥がれが発生しません。

・塗膜とコーキング材の接触面積が少ないので、可塑剤による塗膜汚染が発生しません。

・コーキング材は紫外線に弱いため、塗膜で保護されていないシーリング材は、塗膜で保護されたシーリング材よりも劣化が早い。

いかがでしたか❓

今回は『コーキングの先打ち・後打ち』についてご紹介させていただきました🤗

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お気軽に最寄りのショールームへお問い合わせ下さい😊

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