ポリカーボネートとアクリルの違い✨

こんにちは!佐久平支店です😊✨
今回は「ポリカーボネートとアクリルの違い」
についてご紹介していきます

ポリカーボネートとは?

ポリカーボネートとはプラスチック材料のひとつです!

ポリカーボネートは大きく分けて3種類あります
①ポリカーボネート(波板)
②ポリカーボネート(平板)
③ポリカーボネート(中空)

ユウキホームでは特にポリカーボネート(波板)を
使用することが多く、雨が降っても排水出来るため
屋根材としてはとても人気です✨

さて続いてポリカーボネートのメリット・デメリット

についてご紹介していきます!

 

✨メリットについて✨

・衝撃強度はアクリル樹脂の50倍と耐久性に優れています!

・この素晴らしい強度から機動隊の盾から戦闘機の窓、

 iPhoneなどスマートフォンまで幅広く使われています

・紫外線をカットする性質を持っており一度燃えてもアクリルとは違い

 燃え広がり難い性質があり、自己的に鎮火します!

 

 

💧デメリットについて💧

・繰り返し負荷を加えたときの壊れやすは弱く、アクリルと比べて硬度低く、

 傷が付きやすい素材です。

・紫外線をカットするメリットがある反面、それを吸収してしまうことも意味するので

 長期間の紫外線に晒されると変色したりすることもあります。

 

アクリルとは?

アクリルは、熱可塑性の汎用プラスチックです
ポリカーボネートのような汎用エンジニアリングプラスチック
と比べ、加工がしやすくコストも安価なプラスチックです!

 

✨メリットについて✨

・アクリルは透明性プラスチックの中で最も透明度が高い光透過率92%とガラスと同等の透明度です
・ポリカーボネートよりも強度があり、接着剤での重ね貼りなどの加工性の良さ、圧力に強い柔軟な弾力性を持つすごい素材です。その特徴を活かして、水族館の大水槽にも使用されたり飛行機の窓にも使われています。
・ポリカーボネートほどではないが耐衝撃度も大きく、ガラスよりも割れにくいです
・溶接から接着、穴あけや曲げなどの加工が可能です
・ポリカーボネートよりも硬度が大きく、傷が付きにくいのがメリットです

 

 

💧デメリットについて💧

・耐熱性が低く、ポリカーボネートは130℃に対してアクリルは80℃
・着火するとそのまま燃え続けてしまいます!

 

以上カーボネートとアクリルの違いでした🤗✨

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