左官工事のモルタル塗りとは?
こんにちは🔅小山支店です😊
今回は『左官工事のモルタル塗り』についてご紹介させていただきます❗
左官工事における「モルタル塗り」とは?
モルタル塗りは、壁や床などの下地や仕上げにモルタルを塗る湿式工法の一種です。
セメントモルタル塗りとも呼ばれ、建築物の強度や防火性、耐久性を上げることができる重要な工法です。
ここからは、モルタルの種類や性能、メリット・デメリットについて解説します。
モルタルの主な種類
モルタルには、以下のようなさまざまな種類があります。
<セメントモルタル>
- 一般的なモルタルで、セメント、砂、水を混ぜ合わせたもの
- コンクリートの接着や補修に主に使用される
- 経年とともにひび割れが起こりやすい特徴があります
<無収縮モルタル>
- モルタルが固まるときに収縮せず、ひび割れを起こさないモルタル
- 主に充填用として使用される
<ポリマーセメントモルタル>
- セメントモルタルにポリマー成分を加えたもの
- 構造体コンクリートとの一体性能や劣化因子の侵入抑制などの性能が向上している
- セメント、細骨材、ポリマーディスパージョンまたは再乳化形粉末樹脂を混合して作られる
<樹脂モルタル>
- モルタルに樹脂性の混和剤を混ぜて化学反応させて硬化させたもの
- 通常のモルタルと比べて硬化時間が短く、柔軟性があるため、補修材料として優れている
<インスタントモルタル>
- 細かい配合を考えずに水を混ぜるだけで使用できるモルタル
- 用途に合わせて配合が変えられており、仕上げ用、土間用、ひび割れ用などがある
<カラーモルタル(色モルタル)>
-
- 白色のモルタルに顔料を加えて着色したモルタル
- 通常のグレーのモルタルとは異なる色合いが得られる
モルタルのメリット・デメリット
モルタルには、以下のようなメリットとデメリットがあります。
<メリット>
- 不燃性が高く、燃えにくい
- 高い耐久性を持つ
- デザイン性に優れ、自由度が高い
- 部分的な補修が容易
- 金属製の外壁材に比べて熱くなりにくい
<デメリット>
- 汚れやすい
- ひび割れが入りやすい
- サイディングボードに比べると耐久性や不燃性が劣る
- コンクリートよりも価格が高い
- 防水性が低い
- 初期費用が高い
モルタルは、建築物の外壁や内装、床などさまざまな用途で活用されています。
特に、デザイン性の高さから、個性的な外観を実現するのに適した素材です。
また、不燃性が高いことから、火災に強い建築物の構造材料としても注目されています。
一方で、防水性が低いことや、ひび割れが入りやすいといったデメリットもあるため、用途に応じた適切な施工が重要です。
モルタル塗りが必要な場面
モルタル塗りが必要とされる主な場面は、以下のとおりです。
<外壁の仕上げ>
- モルタルは外壁の仕上げ材として使用される
- 塗り仕上げることで、継ぎ目のない美しい外観を実現できる
- 手仕上げならではの温かみのある質感が特徴
<内壁の仕上げ>
- 内壁の仕上げにもモルタルが使用される
- 外壁と同様に、継ぎ目のない美しい仕上がりが可能
<床の仕上げ>
- 室内や玄関、土間の床の仕上げにもモルタルが使用される
- おしゃれな雰囲気を演出可能
<接着剤>
- 花壇やブロック塀などを作る際の接着剤としてモルタルが使用される
<下地補修>
- 防水工事の下地として、カチオン樹脂モルタルが使用されることがある
いかがでしたか❓
今回は『左官工事のモルタル塗り』についてご紹介させていただきました🤗
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お気軽に最寄りのショールームへお問い合わせ下さい😊
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