錆止めとは🤔❓

こんにちは❗小山支店です😊

 

 

今回は錆止めについてご紹介させていただきます🌟

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそも錆の原因とは❓

金属の酸化は酸素と水分のほか、塩化物、硫黄などを含む排ガス、埃や汚れによっても促進されます。

 

・雨水や潮風にさらされる環境

 

・湿気の多い梅雨の時期


・粉じんや排ガスの多い環境


・素手でふれる


・塩素系の洗剤、薬剤がかかる

 

などは、特に錆が発生しやすいといえます。

 

また、もらい錆といって、錆びていない部品が錆びている部品にふれると錆が移ることもあります。

 

この場合はそれ自体が錆びにくい材質であっても表面に付着してしまいます。

 

 

建物の錆を防ぐ錆止め塗料とは❓

 

屋根や外壁に使用される錆止め塗料は、主に、金属の腐食やサビを防ぐ役割を担っています。

 

金属面に皮膜を作ることで、錆の原因となる水や酵素を遮断、除去することで、サビや腐食を防ぐことができるというものです。

 

通常使用されるその他の塗料でも、一定の効果は期待できるものの、塗膜を水や空気を通すため、サビの発生を防ぐことが難しいとされています。

 

そのため、錆止め塗料を使用することで、ある程度のサビの発生や腐食などを防ぐことができるため、金属系の屋根などを採用している場合には大きな

 

効果を得られます。

 

 

錆止め塗料は大きく分けて2種類

 

油性系タイプ

 

乾燥時間が長いことがデメリットではあるものの、施工費用が安価であり、防錆効果も期待できる種類となっています。

 

主に、ケレン作業などで簡単に落ちるような場合に使用されます。

 

エポキシ樹脂タイプ

 

油性タイプより、錆に強く、密着性も高く、耐久性も高い錆止め塗料となります。

 

しかし、紫外線や雨水、温度変化にはあまり強くないため、必ず仕上げ材を使用しなければいけません。

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか❓

 

 

 

今回は錆止めについてご紹介させていただきました😄

 

 

 

 

 

 

 

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お気軽に最寄りのショールームへお問い合わせ下さい😊

 

 

 

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