ベランダ防水の役割とは❓

こんにちは!佐久平支店です🤗✨

 

今回は「ベランダ防水の役割」についてお話していきます!

 

ベランダ防水は、建物を雨水などから守る重要な役割があります!

防水の目的は、ベランダの床部分に雨が浸透するのを防ぐために

行われます。雨が浸透すると、下の階への雨漏りにも繋がります。

床材そのものが脆くなることでひび割れにも繋がってしまいます😮

 

 

そこでベランダ防水の種類についてお話していきます

FRP防水

ガラス繊維を含まれた強化プラスチックによって作られた

塗料を使用します。ウレタン防水よりも耐久性が高く、

塗装のムラができにくいというメリットがあります!

しかし、他の方法と比べて価格が高いというデメリットもあります

 

シート防水

固形のシートを張って防水加工を行う方法です

費用を抑えられるのがメリットで、

形状がが固定されていることから複雑な構造の面には

使用できないというデメリットがあります

 

ウレタン防水

ウレタン樹脂による塗装で防水性を高める方法です

シート防水よりも価格が安く、複雑な構造であっても

加工できるメリットがあります

しかし他の方法よりも工期が長くなり、塗りで行うことから

塗膜の厚さにムラが出てしまう可能性があるという

があります

 

ベランダ防水機能が落ちると雨漏りの原因となることが

あります。ベランダの防水層は10~15年前後で劣化

すると言われ耐用年数は、素材によって幅がありますが

太陽光による紫外線などで日々劣化が進んでいるため

10年に一度を目安に防水工事を行うのがおすすめです!

いかがでしょうか🤗ベランダの確認してみてくださいね✨

次回も楽しみにしてください✨

 

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