漆喰壁とは❓❓

 

こんにちは🔅

松本支店です!

今回は‘‘漆喰壁とは❓❓‘‘についてお話します

 

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🎗️漆喰壁について🎗️

 

  

 

漆喰とは、主に消石灰(水酸化カルシウム)を原料としており自然由来の壁材です。

消石灰(水酸化カルシウム)とは、石灰石を焼いて水を加えたもので、石灰石はサンゴ礁がルーツです。

消石灰に糊(のり)やスサを加えて、水で練ったものが漆喰です。

 

消石灰は、二酸化炭素を吸収することで徐々に石灰石へと戻り固まっていきます。

消石灰から石灰石に戻るまでには約100年以上の長い時間がかかり、時間をかけて

ゆっくりと呼吸をしながら固まっていくことでお部屋を快適にしてくれます。

 

漆喰壁が呼吸をすることで、冬場の「乾燥」や夏場の「湿気」を防ぐ効果が期待できるのも魅力です。

調湿機能に優れた漆喰壁は、年間通じてお部屋の湿度を快適に調整してくれます。

 

エアコンなどをつけると結露の発生することもありますが、呼吸をする漆喰の壁なら、

湿気を吸い湿度を調節するため、お部屋の結露予防にも繋がります。

 

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🎗️メリット🎗️

 

長時間経過しても劣化しづらい

漆喰はお城に使用されるほど、耐久性が高いのが特徴で、耐久年数は約100年と言われています。

しっかりとメンテナンスをしていればきれいな状態を長時間保つことが可能です。

 

メンテナンスしやすい

漆喰は静電気を発生しないため、ホコリが壁に付きにくいです。また壁が汚れたりはがれたりした場合は、

上から漆喰を塗ると元の状態のようになります。軽い汚れであれば、消しゴムなどで消すことが可能です。

 

湿度調整の機能を持っている

漆喰には細かな穴が開いており、そこで湿気をコントロールしてくれます。湿度の高い梅雨時期には湿気を吸い取り、

湿度の低い冬時期には湿気を放出するため調湿効果に優れているといわれています。

 

 燃えにくい素材

漆喰は燃えにくい素材であり、不燃材料として建築基準法で認められた耐火性があります。

また壁が燃えてしまった場合、有害物質の発生の可能性が低いです。

 

🎗️デメリット🎗️

 

施工に手間と時間を要する

漆喰の施工には手間と時間が必要です。

それでも漆喰をおすすめする理由は耐久性の高さで、何度も施工しなくて良くなります。

 

白い粉が落ちる

塗りたては表面が細かくザラザラし、白い粉が落ちてしまいます。

服などに白い粉が付いてしまう可能性があるため、漆喰を避けるなどの対策が必要です。

 

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いかがだったでしょうか?

今回は‘‘漆喰壁とは❓❓‘‘について ご紹介致しました✨

 

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