ALCパネルについて

こんにちは熊谷本社です😊

今日は、ALCパネルについてお話していこうと思います🦉📚‧·* ♪♬*

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ALCパネルとは?

 

高温高圧多湿養生を意味するオートクレーブ状態で

 

製造管理された軽量気泡コンクリートパネルの事

 

 

ALCパネルのALCは

オートクレーブ養生した軽量気泡コンクリート

autoclaved lightweight aerated concrete

 

略称です。

 

珪石・セメント・生石灰・発泡剤のアルミ粉末を主原料とし 高温高圧蒸気養生という独自の製法による軽量気泡コンクリート建材です。軽さと強度・断熱性をあわせ持ち現代建築に欠かせない建材として位置づけられています。

 

✿ A L C のメリット ✿

 

 

🔥 火 に 強 い🔥

 

 

 

A L Cパネルは不燃材料で耐火構造などの仕様や認定を有しています。無機質の原料からつくられるため万一の火災にも有毒なガスや煙を出すことはありません。耐火性を備えたパネル建材として最も普及しているのが A L C パネルです。

 

 

ꉂꉂ💪補強材入り💪❤️‍🔥

 

 

ALCパネルの内部には補強材として特殊防錆処理を施した鉄筋マットやメタルラス(スチール製の金網) が組み込まれています。補強材を外壁・間仕切壁・床・屋根など使用部位に応じて配筋することで使用上十分な強度を発揮します。

 

👩‍🔬一貫して有害物質ゼロ🔬

 

ALCパネルは販売開始以来一貫して有害物質ゼロ。

アスベストはもちろんトルエン、キシレンなどの揮発性有機化合物(VOC)はなく、クロルピリホスやホルムアルデヒドをまったく含んでいないため使用面積の法規制を受けることはありません。

 

 

 

🧱素材🧱

 

 

ALCは水に弱い素材で、水中に触れると10%から40%容積の吸水率を示し乾燥後にALCは元の状態に戻りやすく、乾燥収縮率が低いためひび割れが少ない。

 

 

 

ALC外壁のデメリットは?

 

 

ꉂꉂ💰費用💰💸

 

温かみのあるデザインと断熱性の高さなどから根強い人気がありますが、耐火性能の低さと費用の高さがデメリットに挙げられます。 木質系サイディングのデザインにこだわりがないのであれば、ALCパネルのほうが高性能かつコストパフォーマンスに優れています。

 

 

✿ マメ知識 ✿

 

 

ALCはコンクリート製であり確かな厚みを持っているにも関わらず水に浮きます!

理由は・・・特殊な内部構造にあります!
ALCは小さな空気の泡を無数に含む構造を取っています。 内部は無数の小さな孔で構成されておりそのおかげで総重量は通常のコンクリートのわずか1/4程度となります。

 

 

 

 

 

ALCパネルは吸水性の高い素材のため耐候性が低いデメリットがあります。 内部の気泡部分に水が侵入してしまうと膨張やひび割れの原因となって修復が難しくなるケースもあるので注意しましょう。 ALCパネルは耐久性の高い素材ですが、ALCパネル自体やシーリングの劣化を防ぐためには塗装をして防水性を高める必要があります。

 

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